育休不倫の宮崎謙介議員が釈明会見で衝撃の事実を告白?会見まとめ!

この記事は2分で読めます

2016y02m13d_141430710
Pocket

ゲス不倫で報道された自民党の宮崎謙介議員が2月12日に釈明会見(懺悔会見)を開きました。

釈明会見で判明した衝撃の新事実もありますので、下でまとめようと思います!


スポンサードリンク



 

議員辞職を決意した理由は?

国会議員として言った事とやったことが一致していない。政治家としてもっとも大事な原則から外れてしまったこと。国民に対して深い政治不信を与えてしまった。党にも関係団体にも迷惑をかけてしまった→やはり議員辞職が一番けじめになるのかと思った為

当初本部の方からは「踏ん張れ」と、言ってもらったことも有り、毎日毎晩悩み、踏ん張れと慰留を願われたりして、二点三点しましたとも言っています。苦渋の決断だった。

議員辞職の決断は実は、会場に来る最後の最後まで迷っていた。(妻は辞職しろとは言っていない。)今回の決断は、宮崎謙介自身の決断。

多分そうは言いつつも、きっと上から圧力がかかっていたのではないかなと思います。やっぱり政治家としてのイメージ悪くなり過ぎですもんね。。

 

 

妻に対して今後どのように接していくの?

2月6日に病室で妻と息子の顔を見て、罪悪感がとても強かった。後悔の念が一気に溢れてきて、話しにくいことも含めて話しました。

夫としてまずは妻に対して一生涯かけて償っていこうと思う。父としては、女性にだけ、働け・育てろと押し付けるのはなかなか難しい。

国会議員が育児休暇を取得することで、世の中の風潮を変えようと思った。これからは一個人として育児に向き合っていきたい。

 

 

最初に不倫相手のことを知らないといったのはなぜ?

思いもよらないことを聞かれて「人として動揺してしまって、とっさに嘘をついてしまった。」

さらに言うとその時「どうにかしてごまかせないもにのだろうかと考えてえしまったのが正直なところ」

お互いが黙っていれば大丈夫だからと考えてしまい、あのような言動をしてしまいました。

 

文春の記者に上記のことを聞かれ、宮崎議員はこのように回答しましたね。

本心で言っている感があるので、その点は号泣議員野々村と比べると誠意があるようには感じますね1

 


スポンサードリンク



 

その女性以外で不倫関係だったり、二人でご飯を食べに行ったりということは?

これまで私の35年間生きてきたなかで ほんとに恥ずかしい限りではありますが、いろんな方々を傷つけてきたと思っています。

 

 

結婚してからそういった女性がいましたか?

女性ということであれば・・・はい。性と関係がなかったとは否定はしません。

と、結婚してまだ1年ほどなのにもかかわらず今回の件以外にも他の女性との関係があったことを明かしました。

 

正直に事実を言う姿勢は・・・・どっかの大泣き議員とかと比べると誠意はあるように感じますが、やっていることはまさに「ゲスの極み」ですね・・・(´・ω・`)こんなんで「育休」とか言っていたのかと思うと呆れてしまいます。というか・・今回の騒動で育休=不倫みたいなイメージがついてしまったので、あきらかに育休のイメージ悪くなりましたよね。。

 

離婚は?子供は?

離婚は自分が決める話ではない。できれば妻とはこれからも一緒に生活をしていきたいと思っているけど、そんな虫のいい話もないかもとも思っている。

夜中に子供を抱いた瞬間に、子供は親を選べない。子供の為に親は変わらなければならないと罪悪感でいっぱいです。

いつか私の子供は今回のことを知るでしょうそう思う旨が張り裂けそうな気持ちになります。

 

今回の事子供が一番可愛そうな被害者だと思います。

親の顔がバレちゃっているのでイジメにつながる可能性もありますもんね。。本当に宮崎議員に対しては、今回のこと、深く深く反省してほしいと思いますね!

 


スポンサードリンク



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2016y10m01d_091733520
  2. 2016y01m08d_210604412
  3. 2016y01m22d_103906424
  4. 2016y03m07d_003203956
  5. 2016y01m25d_133314444
  6. 2016y03m06d_113202152
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。