今回はこちらのニュースですが・・
北海道立オホーツク流水科学センターが主催した写真コンテストで、クジラの死骸の上に男性が立ち、ガッツポーズをしている姿を撮影した作品が最優秀賞に選ばれた。これに対し、「生命に対する侮辱だ」などと批判が相次ぎ、同センターは受賞の取り消しも含め対応を検討している。
どうやら最優秀賞については本人の辞退で取り消されたようですが、今回のことに対する批判をまとめてみたいと思います。
Sponsored Link
クジラの上でガッツポーズ!?
これについて、問題となっている写真がこちら
どうやらこちらの写真が当初コンテストでの『最優秀作品』に選ばれたようです。
コンテストのタイトルは『オホーツクの四季』
これを審査したのは道写真協会の女性会員の方とのこと・・・
コンテストには北海道を中心に、全国の62人から計118点の応募があり、道写真協会の女性会員が審査。女性は「選評」の中で、「海岸に流れてきた?クジラに乗ってヤッタゼ!と言った得意のポーズの青年!滅多に見られない作品作りに成功されたと言ってよいでしょう」とした。
女性は朝日新聞の取材に「クジラは生きていると思った。その上に乗っかるなんて勇気があると思ったし、感動したので選んだ。それが冒瀆と言われると何と言っていいかわからない」と話している。
個人的には死骸と思われるクジラの上で写真を撮るのはもちろんのこと
写真自体、最優秀賞を取るほどの素敵な写真には全く思えません(;´∀`)
よっぽど他に受賞できる写真がなかったでしょうか?。。
そして審査をした女性の方の見解も何それ!?と思う呆れたような物でしたね。。
「クジラは生きていると思った。その上に乗っかるなんて勇気があると思ったし、感動したので選んだ。それが冒瀆と言われると何と言っていいかわからない」
これネタでしょうか??
正直、クジラが生きていたとしてその上に乗るとかどうなの”(-“”-)”
こういう写真を撮る方のもどうかしているように感じますが、
さらに問題なのはこの写真を『最優秀賞』に選んでしまった審査員の方なのではないでしょうか?
しかもコレ、完全に捕ったどーポーズじゃん!!
生きているのなら、通報するなどの海に戻してあげる努力をね・・・etc
それでこんな写真なので、リアルやネットで批判が相次いだみたいです。
Sponsored Link
批判まとめ
反省をしていると感じられない。
仮に元気に生きているのなら、海に返す努力をするべきです。『女性は朝日新聞の取材に「クジラは生きていると思った。その上に乗っかるなんて勇気があると思ったし、感動したので選んだ。それが冒瀆と言われると何と言っていいかわからない」と話している。』
乗った奴にも怒りを覚えるが、それを最優秀賞として選んだ審査員はどういう考えなんだ。滅多見られないから最優秀賞なのか? これがオホーツクの四季の一番素晴らしい写真なのか? 受賞者の辞退で幕引き、あとは口を閉ざして知らんぷりか。とても正常な感覚の人間とは思えない。怒りが収まらない。
ここがー、馬鹿な写真を優勝させた所って道民の恥だね審査した女の名前出せばーそれじゃないと科学館さんに行く人少なくなるよーって思わないの❔ホントに呆れてるし、もしそこの人達が税金で食ってるのなら許せない!
他に良い写真はなかったの?
こちらが今回のコンテストに寄せられた他の写真ということですが・・・
正直クジラの上でガッツポーズの写真よりも、素晴らしい写真たくさんあると思います!(個人的見方ですが・・)
本当に何故あの写真が優秀賞だったのか・・・・
とゆうか審査員は一人の方なのでしょうか?
この写真どうなの?と思えるような感性の方が主催者側にいなかったというのも問題ですよね・・
次にもし開催するときがあったら、審査方法を変えるなりして、
今回のようなことが起こらないようにしてほしいですね^^;
Sponsored Link
生きている鯨の上にのるのが勇気、子供の教育に使う言葉????
除名しかないでしょう。