2016年1月26日、STAP細胞騒動で世間をお騒がせした元理化学研究所研究員の小保方晴子さんが自身の(主にSTAP細胞騒動)手記を出版することが分かりました。手記タイトルは「あの日」で全253ページで綴られる。早ければ1月28日に書店に並ぶことになっている。
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小保方氏の手記の発売日と価格は?
タイトル:あの日
発売日:2016年1月28日
販売価格:1512円
Twitterですと、本は読んでみたいけど、小保方さんに印税が入ってほしくはない!
という意見の方が多数いますね。
そういう私自身もそう思っていますが・・・
生き方全部が間違っていたのか誰かの役に立つ仕事に就くのが夢だった。その道をまっすぐに追ってきたはずだった。
これまでの人生のあらゆる場面を思い出し、いつのどの判断が間違っていたのか、どうしていたらよかったのか、私はここまで責められるべき悪人なのだと思うと、この世に自分が存在してしまっていることが辛く、呼吸をすることさえ悪いことのように思えた。
幼い頃、「どんな大人になるのか楽しみだ」と微笑みかけてくれた母の思い出がよみがえり、「こんな娘でごめん」と自分を責めた。命懸けで戦えと言われた時のことも思い出した。
最後まで戦い抜けず、途中で弱気になってしまった自分を責めた。支えてくれた友人たちにも、最後まで戦いきれなかったことが申し訳なく、合わせる顔がなかった。これまでの生き方のすべてが間違っていたのかと思うと、どうしていたらよかったのかと、見つからない答えを探していた。
私の心は正しくなかったのか。
これまでの生き方全部が間違っていたのか。
そう自問し、ただただ涙がこぼれた。むせび泣くような体力はもう残っていなかった。
引用:yahooニュース
早ければ1月28日には書店に並ぶとのことです。
公開されている前書きの内容では、後悔の念が綴られていますね。。
この部分だけでも小保方さんがかなり病んでいるように感じました。
何はともあれ、本の中身についてはとても気になるので、発売され内容が公になるのを楽しみに待ちたいと思います!
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