3月31日放送の「日本人だけが知らない ワールド謎ベンチャー」で宇宙人と交信をする民族として『ポピ族』が取り上げられました。
実はホピの予言はかなり有名みたいで、『ホピの予言は確実に当たる』 『核戦争を予言している』など言われているのです。そんな予言をしてしまうホピ族とは一体何なのでしょうか?
また、ホピの予言とはどのようなものなのか、真相に迫りたいと思います。
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ホピ族とは?
ホピ族とはアメリカの砂漠地帯に住むインディアンで、マヤ文明の末裔と言われいます。
優れた霊性を持ち、様々な予言をし、あてています。ホピ族の聖地には予言の岩があり、そこに人類の『未来の予言』が刻まれています。ホピ族はこの『予言』を代々語り継いできました。
また、雨も滅多に降らず、岩石質で緑もほとんどない『フォーコーナーズ』という土地に住んでいます。
住むには不便な場所ですが、ホピ族にとってこの場所こそ『世界の中心』であり、最も神聖な場所である。
それは、ホピ族が最初にこの世界に現れたときに、世界の守護神マサウウから、世界が終わるときまで清く保っておくように委ねられた場所なのだ。
ホピ族に伝えられる予言を刻んだ【予言の岩】
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ホピ族の予言とは?
【精神性と物質性の分離】
【物質文明の発展】
【数多くの人々同士の戦い】
【第一次世界大戦】
【第二次世界大戦】
【第三時世界大戦】
【物質文明の破壊と消滅】
【最終的には現実世界の精神世界との融合】
予言を見てみると、第二次世界大戦までは的中していますよね。
ホピ族の予言は的中率が良いので、近い将来第三次世界大戦が起こり
それ以降の予言も起こるのかもしれません。
また、広島と長崎への原爆投下も、ホピ族の予言の中に記録されていたという話は有名だそうです。
予言といっても「原爆」という言葉がホピの用語の中にあったわけではありません。
「ヒロシマ」、「ナガサキ」といった言葉が予言に書かれていたわけでもありません。
ホピ族の予言にはこう記されていたそうです。
母なる大地から心臓をえぐり出してはならない、もしえぐり取ったならば、それは灰のつまった瓢箪と化し、空から降り、やがて世界を破滅に導く。この瓢箪の灰は、恐ろしい破壊力を持ち、川を煮えたぎらせ、大地を焼き尽くし、生命が育たなくなる。そして人々は不治の奇病に苦しむのだ。
実際に原爆が開発され日本に落とされるまで、その意味が分かる者は誰もいなかったのです。
『母なる大地からえぐり出してはいけない心臓』とはホピ族が住まう聖地、フォー・コーナーズから採取されたウランのこと。
ホピ族の聖地から採取されたウランは皮肉にも、日本の広島・長崎の原爆の原料となってしまったのです。
世界の滅亡を救う鍵は日本人!?
実は日本の沖縄で見つかった石板の文字とホピ族の予言の石の文字が同じだったという事実が分かったのです。
唯一原爆を落とされた日本が、世界の滅亡を救うことになるということでしょうか?
最後に
ホピ族の予言はいかがでしたでしょうか?
ホピ族のことで何か知っていることがありましたら是非コメントを残して下さいね^^
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